「烏骨鶏卵デニッシュパン」が「春のパンまつり」開催2021年4月15日
かすていら、デニッシュパンなど烏骨鶏菓子が人気の「鳥鶏庵」(石川県金沢市)は、伝説のデニッシュパン「烏骨鶏卵デニッシュパン」による「春のパンまつり」を同社通販サイトの限定企画として5月27日まで開催している。
2018年に多くのメディアに取り上げられ、品切れが続出したデニッシュパン。一部のユーザーからは"伝説のデニッシュ"として評され、これまで累計約10万個を販売している。手にした時のずっしりとした重みと、開封した瞬間に広がる甘い香りが最大の特徴。職人がひとつひとつ丁寧に焼いており、生地を時間をかけて発酵させるため、おいしさが最大限に引き出され、トーストすることでおいしさが一段と際立つ。主な素材の卵は、地元・金沢の竹林に囲まれた静かな農場で栄養たっぷりの特別ブレンドのエサを食べてのびのびと育つ烏骨鶏の卵。通常のパンの約3倍の卵を使い、発酵と調整に多くの時間をかけている。
「春のパンまつり」は、Aコース「烏骨鶏デニッシュパン2本＋今年の干支かすていら1個」とBコース「烏骨鶏デニッシュパン2本＋わけありデニッシュパン1個」の2つのコースを用意。いずれも3240円（税込）で、Aコースの「干支かすていら」とBコースの「わけありデニッシュパン」は無料でプレゼント。開催は5月27日11時まで。
また、Instagramのフォロワー限定でキャンペーン企画を実施。4月19日～5月9日の期間中、「烏骨鶏デニッシュパン」や「かすていら」を子どもが美味しそうに食べている写真や、入学・進学等の写真に#烏鶏庵と#デニッシュパンのハッシュタグと一緒に投稿すると、抽選で5人に、「金箔かすていら」を贈られる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（119） －改正食料・農業・農村基本法（5）－2024年11月23日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日 -
農薬の正しい使い方（9）【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日 -
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日 -
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日 -
基本法施行後初の予算増確保へ ＪＡグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日 -
「適正な価格形成」国関与で実効的に ＪＡ群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日 -
ＪＡグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日 -
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日 -
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日 -
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日 -
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日 -
（411）「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2024年11月22日 -
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 ＪＡ遠州中央2024年11月22日 -
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 ＪＡ三井リース2024年11月22日 -
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 ＪＡ全農2024年11月22日 -
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日 -
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日 -
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
