茨城いちごグランプリで金賞の苺を使用 新感覚バウムクーヘン発売 深作農園2021年4月22日
茨城県鉾田市の農業法人、深作農園が運営するバウムクーヘン専門店「Farmkuchen Fukasaku(ファームクーヘン フカサク)」は4月21日、農家ならではの素材にこだわった新食感バウムクーヘン「バウム・ド・ムース」2種を発売した。
「ストロベリー・バウム・ド・ムース」(左)、「チョコレート・バウム・ド・ムース」
「バウム・ド・ムース」はいちごとチョコレートの2種類。「ストロベリー・バウム・ド・ムース」は、いちごの生産量、全国2位を誇る鉾田市の同社農園で収穫したいちを使用。約40年以上栽培実績があり、オーガニック・エコフェスタ2018 農業技術者会議(野菜栄養価コンテスト)の苺部門で、全国2位となったいちごを使用している。いちごのバウムクーヘンをベースに、イチゴムース、イチゴジャムを重ね、イチゴの緑のヘタをチョコレートで表現。イチゴバウムクーヘンのしっとりした味わいに、くちどけの良い優しいイチゴムース・ほどよい甘酸っぱさのイチゴジャムがアクセントになっている。
一方、「チョコレート・バウム・ド・ムース」は、同店で一番人気の「ファームクーヘン」に厳選された素材を使ったフランス産のフェアトレード&オーガニックなチョコレートをムースにしたものをのせ、さらにチョコレートの層を作り、石川県金沢産の金粉をあしらい絢爛豪華に仕上げた。いずれも2200円(税込)。
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