「スイカチャック付スタンド袋」 累計500万枚突破 エフピコチューパ2021年4月28日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは、2019年4月に発売したスイカ向け資材「スイカチャック付スタンド袋」の販売数量が4月27日までに累計販売枚数が500万枚を突破した。
「スイカチャック付スタンド袋」の夏海柄
店内での加工が多いスイカの「1/6カット、1/8カットスイカ商品」は、店頭に並ぶまでに手間と時間が掛かるという声から生まれた「スイカチャック付スタンド袋」は、従来の資材に比べて格段に作業時間を短縮でき、効率性がアップする商品。作業効率が良くなったことで、販売数量も増え、売場での販売機会のロスも軽減。スイカを購入する消費者にとっても持ち手付き袋で持ち運べると評価が高い。
従来のスイカ袋は間口の小さい袋横部分からスイカを入れるなど、1つを作る作業に80秒前後かかったが、スイカチャック付スタンド袋は大きく広げた間口からスイカを入れ、チャックを閉めるだけで作業時間は約20秒。また、チャック付機能を採用したことで、密閉性が上がり、スイカの水分が外に漏れにくくなった。袋自体の底面の面積も広く、スイカ自体が横に傾かず、汁もれも防げる。
サイズは、小・中・大の3サイズ。L玉、2L玉、3L玉と一般的なサイズに全て適応できるバリエーションとなっている。また、無地だけでなく、季節感を演出できる夏海柄や、高級感を演出するウォーターメロン柄などエリアや立地条件に合わせて選べる。
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