熊本の産地を応援 甘酸っぱくてほろ苦い「甘夏ドリンク」新発売 モスバーガー2021年5月12日
モスフードサービスは、5月20日から全国のモスバーガー店舗で熊本県産甘夏を使った「まるごと！レモンのジンジャーエールwith甘夏ソース ＜熊本県産甘夏果汁0.5％使用＞」と「甘夏 ジンジャーエール ＜熊本県産甘夏果汁0.5％使用＞」を期間限定で発売する。
生のレモンを丸ごと1個使った「まるごと!レモンのジンジャーエール」シリーズは昨年、期間限定で販売し好評だった商品で今回は第3弾。「まるごと！レモンのジンジャーエールwith甘夏ソース ＜熊本県産甘夏果汁0.5％使用＞」は、ソースに熊本県産の甘夏を使った。甘夏は、甘酸っぱさとほろ苦さが特長のみかんの品種。熊本県は甘夏の生産量、全国トップクラスを誇るが、令和2年7月豪雨によって産地は大きな被害を受けてた。同社は、甘夏を使ったドリンクの全国販売により、熊本県の生産者を応援する。
「まるごと！レモンのジンジャーエールwith甘夏ソース」は、熊本県産の甘夏を使ったソースを、ジンジャーエールで割り、くし切りの生のレモンをまるごと1個分入れた炭酸ドリンク。ソースは、甘夏を皮からまるごとすりおろし、果汁とさのうを加えることで、甘夏の風味を凝縮させた。レモン果汁とレモンミンチ、はっさくのさのうを加えることで、すっきりとしたさわやかな味わい。一方、「甘夏 ジンジャーエール」は、熊本県産の甘夏を使ったソースを、ジンジャーエールで割った炭酸ドリンク。甘夏の味わいをより強く感られる。
「まるごと！レモンのジンジャーエールwith甘夏ソース ＜熊本県産甘夏果汁0.5％使用＞」は510円。Lサイズのカップで提供。「甘夏 ジンジャーエール ＜熊本県産甘夏果汁0.5％使用＞」は、Sサイズ230円、Mサイズ290円、Lサイズ360円。11月上旬まで販売。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会 伊那食品工業最高顧問 塚越寛氏 社員の幸せを追求する「年輪経営」2025年2月5日 -
新春の集い 農業・農政から国のあり方まで活発な議論交わす 農協協会2025年2月5日 -
【浜矩子が斬る！ 日本経済】通商政策を武器化したトランプ大統領2025年2月5日 -
「2024年の農林水産物・食品の輸出実績」輸出額は初めて1.5兆円を超え 農水省2025年2月5日 -
農林中金が短期プライムレートを引き上げ2025年2月5日 -
トラクターデモにエールを送る【小松泰信・地方の眼力】2025年2月5日 -
時短・節約、家計にやさしい「栃木の無洗米」料理教室開催 ＪＡ全農とちぎ2025年2月5日 -
規格外の丹波黒大豆枝豆使い 学校給食にコロッケ提供 ＪＡ兵庫六甲2025年2月5日 -
サプライチェーン構築で農畜水産物を高付加価値化「ukka」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年2月5日 -
「Gomez IRサイトランキング2024」銀賞を受賞 日本化薬2025年2月5日 -
NISA対象「おおぶね」シリーズ 純資産総額が1000億円を突破 農林中金バリューインベストメンツ2025年2月5日 -
ベトナムにおけるアイガモロボ実証を加速へ JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択 NEWGREEN2025年2月5日 -
鳥インフル 米オハイオ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月5日 -
鳥インフル ベルギーからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月5日 -
ＪＡ全農と共同取組 群馬県産こんにゃく原料100％使用 2商品を発売 ファミリーマート2025年2月5日 -
「食べチョクいちごグランプリ2025」総合大賞はコードファーム175「ほしうらら」2025年2月5日 -
新潟アルビレックスBC ユニフォームスポンサーで契約更新 コメリ2025年2月5日 -
農業分野「ソーシャルファームセミナー＆交流会」開催 東京都2025年2月5日 -
長野県産フルーツトマト「さやまる」販売開始 日本郵便2025年2月5日 -
佐賀「いちごさん」表参道カフェなどとコラボ「いちごさんどう2025 」開催中2025年2月5日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
