オイスターバー採用 広島県産殻付き牡蠣を応援販売 豊洲市場ドットコム2021年5月17日
(株)食文化が運営する豊洲市場ドットコムは、飲食店需要を見込んで生産した広島県産の殻付き牡蠣を応援販売する。
本場、広島の海で育った生牡蠣はオイスターバー仕様
販売する牡蠣は、広島の牡蠣メーカー(株)クニヒロが在庫として持っている、オイスターバーで採用されていたもの。高圧処理で貝柱が外れているため牡蠣ナイフ不要で、解凍するだけで手軽に提供できると、飲食店でも人気の商品だった。
飲食店需要を見込んで生産したがコロナ禍で業務向けの需要が伸びず、4000パックが残っており、賞味期限は最短で10月に迫っている。食文化の担当者は、「家庭でも簡単に殻付き牡蠣が召し上がれます。夏のご自宅オイスターバーを楽しんでほしい」と話している。
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