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東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ2021年5月18日

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アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。

田植え作業の様子。左はアイリスオーヤマの大山晃弘社長田植え作業の様子。左はアイリスオーヤマの大山晃弘社長

同社は、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の復興支援を目的に精米事業に参入。営農再開の旗印として福島県沿岸部の南相馬市、浪江町、双葉町で稲の作付けに取り組む(株)舞台ファームで生産された玄米を買取り、パックごはんとして販売している。

東北の農業における課題は多く、特に原子力災害により深刻な被害を受けた福島県浜通り地域では、農地のインフラ整備の遅れや担い手の不足、風評被害などによる米の販路縮小など多くの課題がある。同グループは、東日本大震災10年を迎えた2021年以降も玄米の買取りを継続。従業員が農地に出向いて農作業に触れることで、被災地域の課題解決と人材育成に貢献する。

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