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埼玉県深谷市に野菜の魅力を体験できる複合型施設を建設開始 キユーピー2021年5月24日

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キユーピーは、埼玉県深谷市との「花園IC拠点整備プロジェクト」で、野菜の魅力を体験できる複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」の開業を2022年春に予定。4月20日に安全祈願祭を行った。同社は、地域の農業への貢献も視野に、野菜にまつわる提案を広げる。

野菜の魅力を体験できる複合型施設野菜の魅力を体験できる複合型施設

「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」の構想は、消費者に野菜の魅力を知ってもらい、もっと野菜を食べてほしいとの思いからスタートした、野菜の魅力を体験できる複合型施設。野菜の魅力を伝える施設として「温かみのある自然との一体感」をめざした。

安全祈願祭の様子安全祈願祭の様子

深谷市の産業である煉瓦をデザインのアクセントとして建物・ランドスケープ(景観)に活用し、「マルシェ」や「レストラン」、「野菜教室」が入る建物は「農園の中の一軒家」をテーマとし、材料に木を取り入れ温かみのある空間を実現する。太陽の光・季節の風を取り入れた自然との一体感を演出し、緩やかに曲線を描いた大屋根は農園側に大きく開き、外部に向けて広がりを感じられる空間となっている。

また、赤城山・榛名山・秩父長瀞方面の山々を借景に生かし、季節に応じた色とりどりの野菜が彩る農園を中心に草花とハーブの寄せ植えなど、同施設の営みの中で、少しずつ育てながら景観づくりをめざす。施設の設計は、日本工営と黒川紀章建築都市設計事務所が手がける。

レストランは、地産地消を提唱するシェフの先駆けともいえるオトワ・クリエーションの音羽和紀シェフと音羽創シェフが担当。地元野菜と新鮮な旬の素材の持ち味をに生かし、地元を感じられるレストランをめざす。また、体験農園は、季節に合わせたヨーロッパ野菜や新顔野菜などの収穫体験ができる。マルシェでは旬の新鮮野菜・果物の具体的な食べ方の提案販売を行い、野菜教室は野菜について五感で学ぶ場を提供。香川県で瀬戸内海の地中海性気候を生かし、年間約300種類の野菜を少量多品目で生産しているコスモファームの中村敏樹氏が監修する。

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