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滋賀県高島市産 幻の果実「アドベリー」で作ったジャムを販売 梅久2021年5月26日

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株式会社梅久(滋賀県高島市)は、幻の果実、アドベリーで作ったジャムをクラウドファウンディングのMakuakeで販売している。

滋賀県高島市産 幻の果実「アドベリー」で作ったジャムを販売 梅久

アドベリーは、日本ではほとんど栽培されていないボイセンベリーという果実を滋賀県安曇川町の特産品とするため、愛称として命名したもの。生果実の大きさは約10グラム前後で、やや紫を帯びた暗い赤味色の葡萄茶で、口に入れた瞬間広がるフルーティーな香りと、さわやかな甘さの酸味が特徴だ。生果実は日持ちが難しく1~2日で傷んでしまい、収穫時期も6月中旬から7月上旬と生産量が限られているため、市場に出回ることがほとんどなく幻の果実といわれている。

アドベリーを作るはなつむぎベリーファームでは、農薬に頼らずに栽培。冬が終わり暖かくなってくると農園に生えてくる雑草を1本1本ていねいに抜いたり、刈り取った草を発酵させて堆肥にするなど手間をかけて育てている。

クラウドファンディングでは、甘さ控えめでアドベリーのフルーツ感を楽しめる「アドベリージャム」と、アドベリージャムより甘く糖度60°の中糖度の「とろーりアドベリージャム」、ジャムよりもとろみが少なく、糖度43°の低糖度の「アドベリーソース」の3商品を販売している。

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