「サッカークラブ×移住×農業」南紀オレンジサンライズFCがリターン提供者を募集2021年6月8日
和歌山県の紀南地方を中心に2022年から活動を始めるサッカークラブ南紀オレンジサンライズFCは7月1日、「サッカークラブ×移住×農業」をテーマにクラウドファンディングを実施。リターンの提供者を6月13日まで募集している。
同クラブは、選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化をめざしている。クラウドファンディングでは、「移住と農業を組み合わせたサッカークラブの可能性を多くの方に知ってもらう」ことと「クラブの運営資金の確保」を目的に実施。支援者へのリターンをクラブだけで用意するのではなく、地域やクラブを支え人々から様々な商品を提供してもらうことで、クラウドファンディングを通じてクラブに関わる人々の魅力も発信することをめざし、7月から実施する南紀オレンジサンライズFCのクラウドファンディングのリターンとして、商品や企画の提供者を募集している。
応募は、氏名(または企業名)、リターンの内容を明記の上、(メール)info@nankifc.comで連絡。後日、ZOOM等のオンライン打ち合わせを通じて、どのような形で実施するかを決定する。なお、提供特典として南紀オレンジサンライズFCのSNS(Twitter/Instagram)を通じてリターンの提供者を紹介する。応募締切は6月13日。
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