人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

信州聖高原産の天日干し米を全国の食卓へ CF開始 アリとキリギリス農園2021年6月9日

一覧へ

株式会社アリとキリギリス農園(長野県東筑摩郡麻績村)は6月6日、コロナ禍で売り先をなくした令和3年度収穫米の約1000キロの「天日干し米あきたこまち」の先行販売をクラウドファンディングのCAMPFIREで開始。目標金額35万円をめざし、7月21日まで支援を募っている。

信州聖高原産の天日干し米を全国の食卓へ CF開始 アリとキリギリス農園

同農園のある長野県麻績村は、少子高齢化で人口が減少し、遊休農地の増加。担い手も減少しているが、荒れ果てた田んぼを復活させお米の販売を主流とし若者が定住できるシステムを創り、活気あふれる田園風景を次世代に継承しようと活動している。「天日干し米あきたこまち」は、信州聖高原の冷たい雪解け水を利用し、昼夜の寒暖差が激しい環境で栽培される甘くて美味しいお米。毎年収穫直後の10月中旬には売り切れとなるほど美味しさには定評がある。一方で、お米の販売だけでは収入源確保が難しいため養鶏を始めるため準備を開始。養鶏をはじめ卵を販売することで、鶏糞は田んぼの肥料となりお米は鶏の飼料となり無駄のない循環型農業をめざしている。リターンは、10月初旬収穫予定のお米を10月10日から届ける予定。支援金は、風雨に晒されない天日干し米施設と令和4年度に復活する田んぼの整備費用にあてる。

信州聖高原産の甘くて美味しい天日干し米信州聖高原産の甘くて美味しい天日干し米

<プロジェクト概要>
プロジェクト名:信州聖高原産の天日干し米を全国の食卓にお届けしたい

目標金額:35万円

募集期日:6月6日~7月21日

リターン内容:10月初旬収穫予定のお米を10月10日よりお届け
・天日干し米あきたこまち 2kg/1袋 2500円(税込・送料込)
・天日干し米あきたこまち 5kg/1袋 4000円(税込・送料込)
・天日干し米あきたこまち 5kg/1袋x12回 5万円(税込・送料込)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る