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長岡技術科学大学と代替肉原料の共同研究を開始 ネクストミーツ2021年6月9日

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代替肉のフードテックベンチャー、ネクストミーツ株式会社(東京都新宿区)の研究チームは、長岡技術科学大学(新潟長岡市)と共同研究契約を締結。同大の大学院工学研究科生物機能工学専攻の西村泰介准教授の専門とする「エピジェネティクス」など遺伝子発現を制御する知見・技術を応用し、新しい食品原料の研究開発に挑戦する。

エピジェネティクスエピジェネティクス

同社はバイオテクノロジーを軸とした研究も進めており、今年からさらに研究体制を強化。同大学と連携することで、産学でのイノベーションをめざす。

近年、植物でも様々な遺伝子でスイッチのオン・オフがどのように制御されているかが明らかになっており、それを操作することで新しい機能を持つ植物の開発が進められている。西村准教授によると、「エピジェネティクス」は生命の設計図であるゲノムDNAの塩基配列自体を変化させることなく、遺伝子の機能を変化させる細胞自身が持つ遺伝子発現の制御システム。これを応用できれば、生命の設計図であるゲノムDNAの塩基配列を改変することなく、新しい機能を持った植物の開発が可能となり、持続可能な技術として期待されている。同社は西村准教授と連携し、エピジェネティクスを含めた先端的なバイオテクノロジー手法を活用、マメ科植物を材料にして、代替肉に適性のある原料の研究開発に着手する。

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