人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

農福連携事業 神奈川県愛川町に「ケイアイファーム」開園2021年6月15日

一覧へ

ケイアイスター不動産株式会社(埼玉県本庄市)は6月1日、日建リース工業株式会社(東京都千代田区)が運営する「はーとふる農園愛川」(神奈川県愛甲郡愛川町)の一画に障がい者の働く喜びとやりがいの場を提供する「ケイアイファーム」を開園した。

農園「ケイアイファーム」を開園農園「ケイアイファーム」を開園

ケイアイスター不動産は、あらゆる社員が共に活躍・成長できる職場環境実現の一環として、2015年に障がい者アスリート雇用を始め、2019年4月に同社所属の障がい者アスリート5人でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足。現在ではアスリートを含め18人の障がい者が活躍している。

「ケイアイファーム」は、様々な障がい者の働く喜びとやりがいの場をさらに生み出し、多様な人材が活躍できる職場環境を実現するために開園した。6月1日から6人の障がいを持つ社員が農作業に従事し、ベビーリーフを中心に様々な農作物の種植えから収穫までを行っている。

ケイアイファームは耐候性の高いビニールハウスと高床式砂栽培を導入し、「簡単」「キレイ」「安全」な働きやすい職場環境が整えている。取り組みでは、ベビーリーフを中心とした農作物の出荷を目的とし、同社従業員への支給や近隣の子ども食堂などへの寄付をめざす。また、従業員の家族に農園を開放し農業体験などのイベントを行うことで、取り組みへの理解を深めるとともに従業員満足度の向上にも繋げる。

耐候性の高いビニールハウスと高床式砂栽培が導入 耐候性の高いビニールハウスと高床式砂栽培が導入

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る