「食べチョクSOSマルシェ」シェフとコラボしたレストランで開催2021年6月17日
株式会社ビビッドガーデン(東京都港区)は、国内産直通販サイト「食べチョク」に出品する生産者がコロナ禍で困っている食材を中心に直接販売する「食べチョクSOSマルシェ」を東京・新大久保で6月30日までの期間限定で開催中。「ポップアップレストラン」をオープンするとともに、インターネットで7品のスペシャルセットを販売している。
同マルシェは生産者を応援するシェフグループ「#CookForJapan」とコラボで開催。6月16日から2週間限定で「食べチョク」に出品されている食材を使った料理を提供するポップアップレストラン「RESQ(レスキュー)by #CookForJapan」で、コロナ禍や自然災害などで困っている生産者を特集する「#農家漁師からのSOS」の食材を中心に日替わりメニューを提供している。さらに、様々なシェフが1日だけ参加し、15食限定のメニューも販売する。営業時間は11~20時。
また、「RESQ」のメニューはインターネットで販売中。メニューは前菜からパスタ、メイン、デザートと揃っており、コース料理として楽しめ、料理のレシピと食材の情報、生産者の情報もメールで送られる。「RESQ スペシャルセット(7品2人分)」は1万2800円、「同セット(7品1人分)」は6800円。いずれも税込、送料別。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日