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フードドライブで協働 フードバンクと千葉県内生協が合同キャンペーン開催2021年6月29日

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フードバンク・千葉県内生協合同キャンペーン実行委員会は、7月〜11月にかけて「いのちをつなぐフードドライブ〜明日への希望を応援しよう〜フードバンク・千葉県内生協合同キャンペーン」を開催する。

2019年フードバンク・千葉県内合同キャンペーンキックオフイベントの様子2019年フードバンク・千葉県内合同キャンペーンキックオフイベントの様子

コロナ禍により、千葉県内でも生活に苦しむ人たちが急増。各フードバンクには、多くの助けを求める声が寄せられ、食料支援の依頼も倍増している。一方、千葉県子どもの生活実態調査報告書令和元年度によると、フードバンクによる食料支援について「制度等について全く知らなかった」の回答が、困窮層では小学生保護者が51.9%、中学生保護者50.6%と半数を超えており、フードバンクはまだまだ知られていないという状況がある。

フードバンクに早くから取り組んで来たフードバンクちばと千葉県内の生協は、2017年から協働して「フードドライブキャンペーン」の取り組みを開始。今年は、その輪の中にフードバンクふなばし、とうかつ草の根フードバンクを加え、8団体の協働で、より大規模なフードドライブキャンペーンを行うことで、より多くの食品を集めるとともに、フードバンクの活動を知ってもらう。

7~11月の期間中は、プレ企画として小学校高学年〜中学生記者による「フードバンク活動の体験取材」企画を実施。完成した宿題は写真などで送ってもらい、9月にキャンペーン専用Facebookに掲載する。また、参加生協では9〜11月にそれぞれが組合員に協力を呼びかけてフードドライブを実施。集まった食品は、県内の3つのフードバンクを通じて生活に困っている家庭に届ける。

さらに、各生協のフードドライブで集まった食品を使って、食品を寄贈してくれた多くの組合員と、生活に困っている家庭をつなぐ「繋がりエール」を作る。エールはキャンペーン実行委員会で決め、参加の団体がそれぞれ1文字程度ずつ分担して大きな文字を作成。キャンペーン専用Facebookで発信する。全団体の文字が揃ったところで、1つのエールが完成。食品で出来た文字をつなぎ合わせて完成したエールをキャンペーン専用Facebook、各団体のFacebook等でアピールする。

参加団体は、フードバンクのフードバンクちば、フードバンクふなばし、とうかつ草の根フードバンクと、千葉県内生協の生活協同組合コープみらい、生活協同組合パルシステム千葉、生活クラブ生活協同組合(千葉)、なのはな生活協同組合、千葉県庁生活協同組合、千葉県生活協同組合連合会の8団体。

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