農水省「みどりの食料システム戦略」の要諦と今後の推進方策 セミナー開催 JPI2021年7月5日
日本計画研究所(JPI)は7月29日、農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室長の久保牧衣子氏を招いて、「食料・農林水産業の生産力向上・持続性の両立を実現させる新たな政策方針」をテーマにセミナーを開催。先着15人限定の会場とライブ配信・アーカイブ配信受講のいずれかを選んで参加できる。
農水省は、日本の農林水産業が置かれている状況や国際的動向も踏まえ、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を実現させるための新たな政策方針として「みどりの食料システム戦略」を5月に策定。2050年までにめざす姿を掲げ、サプライチェーンの各段階での行動変容とイノベーションによる実現をめざしている。同セミナーでは、食料・農林水産業が直面する課題と取組の現状や、SDGsと環境をめぐる課題と海外の動き、みどりの食料システム戦略の目指す姿と取組方向、今後の取り組みなどについて久保氏が説明する。また、セミナー終了後には、講師と参加者間での名刺交換会を行う。
<開催概要>
タイトル:食料・農林水産業の生産力向上・持続性の両立を実現させる新たな政策方針農林水産省「みどりの食料システム戦略」の要諦と今後の推進方策
日時:7月29日9:30~11:30
会場:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32興和広尾ビル)
民間参加費:3万3720円(資料代・消費税込)※正規申込1人に付、同社より1人無料同行可(要登録)
行政参加費:国家公務員・地方自治体職員 1人1万6500円(資料代・消費税込)
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