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マンゴー&福島産桃の季節限定のボトルチーズケーキなど発売開始 JRアグリ仙台2021年7月8日

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JRアグリ仙台が運営する仙台駅「tekute仙台」内のいちごスイーツ専門店「アカイロコウザン」は7月9日、夏限定のチーズケーキを発売。同時に、宮城県産の夏いちごを使った2種類のいちご大福の発売を始める。

「常夏の地層ケーキ」「常夏の地層ケーキ」

新商品で夏が旬のマンゴーと桃を使った「常夏の地層ケーキ」(480円・税込)は、4月29日のオープン以来、人気商品の一つであるフレッシュ苺をふんだんに使用したチーズケーキ「アカイロの地層ケーキ」の夏季限定バージョンとして発売する。ケーキの1層目は特製ジュレにたっぷりのマンゴーと福島県産の桃が入っており、2層目の赤いゼリーは宮城県産の苺ゼリーを使用。3層目は濃厚でありながらさっぱりと食べやすい、同店オリジナルレシピのボトルチーズケーキに仕上げた。

使用している桃「あかつき」は、桃の産地福島県を代表する品種で、福島県の桃加工会社「ももがある」から仕入れている。「ももがある」は、賞味期限が短い桃を何とか1年中おいしく食べることができないかと試行錯誤を重ね、独自の冷凍技術で生の食感を残すことに成功。味が変わらなくても市場価値がなくなる規格外の桃を独自の技術で1年中食べられるよう商品化に成功し、女性が活躍する農業関連企業としても注目されている。同社の桃は、完熟桃のみを皮を剥いた果肉を無添加で最低限の加工のみ施し、新鮮なまま瞬間冷凍。シロップ漬けや加熱しないので、ほぼ生桃に近い味・香り・食感を実現した。JRアグリ仙台は、地域の農業者と連携し、6次産業化を進め地域ブランドを確立することを企業のミッションとしていることから、「ももがある」の桃を使用している。

一方、人気のいちご大福に使ういちごも、宮城県内で収穫される夏いちごで提供。夏いちごは冬のいちごと比べて酸味が強く、大福の餡子の甘みと絶妙にマッチしており、暑い夏にも美味しく食べられる。宮城県内で夏いちごの栽培に取り組む生産者は少ないが、山元町を中心としたエリアで近年収穫量が増えており、同社は新しくチャレンジする宮城県内の生産者の応援も込めて夏いちごの苺大福を販売する。

「アカイロの標本大福【クロ】」は、ほどよい酸味のある夏いちごと宮城県産もち米みやこがねを使用した黒いいちご大福。もっちりとくちどけの優しい大福に黒豆を丸ごと練り込み、ゴツゴツとした食感と程よいいちごの酸味を一度に楽しめる。また、「同【アカ】」は、宮城県産の夏いちごと宮城県産もち米みやこがねを使用した赤いいちご大福。大福の中には優しい甘みの餡子と特製の生クリームが入っており、一味違う洋風の生クリーム大福に仕上げた。

「アカイロの標本大福【クロ】」「アカイロの標本大福【クロ】」

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