全国の高校が対象「第6回スポーツ×豆乳キャンペーン」実施中 日本豆乳協会2021年7月16日
日本豆乳協会は、10月12日の「豆乳の日」を記念して、全国の高等学校を対象とした「第6回スポーツ×豆乳キャンペーン」を実施中。スポーツのイベントで豆乳の提供を希望する学校からの申込みを9月12日まで受け付けている。
「豆乳の日」は、人々がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日として国民の祝日のひとつに定められた「体育の日」と同じ10月に設けられた。同協会では、若年層のうちから、良質なたんぱく質を手軽に摂取することが出来る「豆乳」の魅力を実感する機会を創るため、スポーツに最適な8月から12月にかけて、体育祭などのスポーツイベントを実施する全国の高等学校を対象に、「スポーツ×豆乳キャンペーン」を行い、成長期の高校生が、体育祭などのスポーツイベントの後に、"豆乳を飲み良質なたんぱく質を摂取し、筋肉をつける"ことをサポートする。
同本イベントは、過去5回実施。昨年は合計約1万3000本の豆乳を提供し、豆乳の特性や魅力を訴求した。また、豆乳の提供に伴い、若年層における豆乳摂取の実態に関するアンケート調査も実施しており、昨年は約8000件のアンケートを回収。高校生や各家庭における豆乳の摂取状況を把握した。
同キャンペーンは、8月から12月にかけて、学校行事として体育祭やスポーツイベントを実施する学校を対象に、学校に在籍する生徒の人数分の豆乳を提供。所定の応募用紙に記入し、申請すると審査の上、豆乳の提供が決まる。応募は、日本豆乳協会広報事務局で受け付けている。
◎「スポーツ×豆乳キャンペーン」実施概要
対象:日本全国の高等学校30校
応募条件:下記の応募条件を満たす学校に対し、在籍する学校の生徒数分の豆乳を豆乳協会加盟企業から提供。
(1)8月から12月にかけて体育祭などのスポーツイベントを実施する学校もしくはクラス
(2)サンプリング後、生徒に配布した模様の写真を撮影し、提出する
ことが可能であること
(3)豆乳摂取後、簡単なアンケートに回答
(4)豆乳協会からの情報発信(公式ブログ、ニュースレター)への登場に賛同すること。
応募方法:広報事務局から所定の用紙を入手し、記入の上、申し込む
審査方法:申込後、日本豆乳協会での抽選を経て、豆乳の提供を決定
豆乳の提供:スポーツイベント実施日または、その実施日に近い日程で、希望する生徒分の豆乳を提供
応募受付:7月15日~9月12日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日