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「Real Wine Guide Selects×Mottox Presents日本ワイン」第2弾に「フェルミエ」登場2021年7月19日

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酒類専門商社の株式会社モトックス(大阪府東大阪市)は、2020年秋から始まったプロジェクト、「Real Wine Guide Selects × Mottox Presents日本ワイン」で、第二弾となるワイナリーの取り扱いを開始。その一つ、ナチュラルで洗練されたスタイルのワインを造る「フェルミエ」の生産者を紹介している。

フェルミエワインフェルミエワイン

信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘にあるフェルミエは、「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と本多孝さんが東京から新潟に移り、2006年に設立したワイナリー。「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきとし、フランス語で農家製のワインを意味する「フェルミエワイン」と名付けた。洗練されたスタイルは土地の特徴を表す良いワインであると考え、栽培から醸造までナチュラルな志向にこだわっている。本多さんは、「少量でもその土地に誇りを持ち、自然の営みを尊重して惜しみなくブドウに愛情を注ぎ、そうしてできるぶどうを信頼する」ことを信条に、ワイン造りに情熱を注いでいる。

同プロジェクトは、ワイン業界における屈指の専門誌「Real Wine Guide(リアルワインガイド)」と、同社が、世界に誇れる日本ワインを、 よりよい品質管理で手に入りやすい社会を目指してスタート。ワイナリーと販売店との間の流通を整え、品質の高いワインが入手しやすくなる環境を醸成することが、 日本ワインの安定した消費につながり、日本ワインの更なる発展に貢献することをめざしている。結果としてワイナリーがワインの品質を高めること、ブドウ栽培の担い手への支援など、日本農業に貢献することに繋がるとしている。

栽培・醸造家の本多孝氏(右)栽培・醸造家の本多孝氏(右)

■フェルミエワイン

「ケルナー 2020」(参考価格:3880円~)
・寒冷地のブドウらしい引き締まった酸と硬質なミネラルがワインの味わいのストラクチャーをしっかりと支える。

「田園 新潟シャルドネ 2020」(参考価格:4000円~)
・梨や白コショウに程よい樽香。樽由来のバターやトーストの雰囲気がありながらもほのかな塩味や出汁感もあり、酸とミネラルがアクセント。

夕陽 新潟 カベルネ メルロー 2020」(参考価格:4000円~)
・瑞々しいベリーやスミレのなど複雑で上品なアロマ。ボルドー系品種のブレンドでありながらブルゴーニュを彷彿させるようなライトボディの優しい赤ワイン

「フェルミエ ベガ 2019」(参考価格:5680円~)
・赤系果実のベリーの風味、クローブやシナモンようなスパイスのニュアンスにキノコ類のアロマなどが折り重なった複雑な味わい。冷涼な産地を想像させる引き締まった酸も特徴。

「フェルミエ アルタイル 2019」(参考価格:6260円~)
・軽やかなベリーの香り、木いちごが少し熟した赤系果実に輪郭がはっきりとした程よい酸のバランスが良いミディアムボディ。

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