「日本ワインを飲んで日本を応援しよう!フェア」開催 京王百貨店新宿店2021年7月20日
株式会社京王百貨店新宿店は7月22日~25日と30日、31日の計6日間、中地階酒売場で「日本ワインを飲んで日本を応援しよう!フェア」を開催する。
「鶴沼ピノ・グリorange2020」 2420円(左)、「日本のあわ甲州&シャルドネ」2200円
日本国内で栽培されたブドウを100%使用して日本国内で醸造された「日本ワイン」は、「甲州」や、「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種をはじめ、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られている。同フェアは、5つのワイナリーの担当者が日替わりで来店し、それぞれの特徴あるワインを紹介する。
<各ワイナリーの販売日程>
■7月22日 岩の原葡萄園(新潟県)
1890年創業。日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者・川上善兵衛により、越後・頸城平野のかつて城下町として栄えた新潟県上越市に、葡萄園を作ったところから始まり、以来130余年の歴史あるワイナリー。
■7月23日 北海道ワイン(北海道)
1974年創業。北海道空知地方の浦臼町に447ヘクタールの面積が広がる自社直轄農場「鶴沼ワイナリー」と、余市町を中心に道内外の約200軒の契約農家とともに、小樽市の本社醸造所で「日本ワイン」のみを醸造している。
■7月24日 丹波ワイン(京都府)
1979年創業。「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持ってスタ-ト。京丹波町の美しい山と水、大地の恵みに育まれ、「和食に合うワイン」を作り続けるワイナリー。
■7月25日 シャトー・メルシャン(山梨県)
1877年「大日本山梨葡萄酒会社」創立。日本最古の民間ワイン会社の流れをくみ、「良いワインとはその土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである」という信念のもと日本のワインでしか表現できない個性を追求している。
■7月30日・31日 朝日町ワイン(山形県)
1944年創業。1975年に朝日町と地元農協(現JAさがえ西村山)の共同出資で自社ブランドのワイン造のブドウの良さを引き出すことを最大の目標にワインを製造している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(131)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年3月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(48)【防除学習帖】第287回2025年3月1日
-
農薬の正しい使い方(21)【今さら聞けない営農情報】第287回2025年3月1日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日