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青森県で醸造のシードル 本場英国で開催のシードル品評会で金賞受賞2021年7月28日

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株式会社JR東日本青森商業開発が運営するA-FACTORYで醸造・販売しているシードル「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling」が、5月にイギリスで開かれたシードルの国際品評会「International Cider Challenge 2021」で、日本企業唯一の金賞を受賞。その他にエントリーした3商品も入賞した。

青森県で醸造のシードル 本場英国で開催のシードル品評会で金賞受賞

シードルは、りんごのフルーティーな香り、みずみずしい味わいをそのまま味わえるりんごの発泡性果実酒。その国際品評会である「International Cider Challenge」に今年度は世界18か国から150アイテムが出品された。

同社は、青森のりんごの新たな魅力を発見しようと2010年に青森市のA-FACTORYで醸造を始め、「シードルを通じて"りんご王国青森"を盛り上げていこう!」を合言葉に、青森県産生食用りんごのみを使って醸造。国際品評会の「International Cider Challenge」には2016年から出品している。また、工房開業10年目の2020年には、日本シードルの発祥の地とされる青森県弘前市吉野町に第二工房を開業し、一期一会のこだわりのシードル造りに取り組んでいる。

金賞の「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling Dry」金賞の「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling Dry」

金賞を受賞した「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling Dry」(Alc.7%)は、青森県産ふじ、ジョナゴールドを使用。アルコール分が高めの辛口シードルで、すっきりとさわやかな味わいで、食事ともよく合う。また、銀賞の「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling Sweet」(Alc.3%)は、低アルコールで飲みやすい甘口シードル。口にふんわり広がる、まろやかな甘みが特徴。同じく銀賞の「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling Standard」(Alc.5%)は、低温でじっくり発酵させたシードルで、りんごそれぞれの特徴を引き出し、洗練された味わいに仕上がっている。

さらに、銅賞を受賞した「A-FACTORY AOMORI CIDRE sparkling AOMORI NANAE」(Alc.3%)は、青森県産王林、北海道七飯町産のななみつきを使用。豊富な蜜入り果汁が相性抜群の甘口シードルで、北海道新幹線開業を記念して生まれた。いずれもECサイト「JRE MALL」などで購入できる。

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