「ディズニーKit Oisix」オンライン親子料理教室開催 オイシックス・ラ・大地2021年8月5日
オイシックス・ラ・大地は7月21日、親子で楽しみながら料理にチャレンジするミールキット「Kit Oisix <ドナルド>夏のナシゴレンマウンテン」を使い、外出自粛中の夏休みの過ごし方を提案するイベント「<ディズニー>Kit Oisix 親子クッキング体験オンラインイベント」を開いた。
「Kit Oisix 親子クッキング体験オンラインイベント」の様子
Oisixは、初の緊急事態宣言下である今年の夏休みに向けて「おうち時間」×「体験型」をテーマに2商品を企画・販売。外出自粛中「どのように子どもと過ごしてよいか分からない」という家庭内での課題を解決するため、親子で一緒に料理をするきっかけ作りとなるイベントを実施した。
当日は、5~12歳の4組の親子が参加し、ドナルドの世界観を表現したナシゴレンとポテトサラダ作りに挑戦。料理家の山本由里子氏と同社の進行役が水色のバンダナをつけ、子どもたちはコック帽をかぶって、楽しい雰囲気でスタートした。
今回の料理教室は、親子で協力して一つの料理を完成させるもので、子ども保護者もそれぞれのパートを分担して進めた。はじめに子どもにはドナルドが料理をするアニメーションを見てもらい、その間に保護者は玉ねぎやピーマンなどの野菜や鶏肉をカット。その後も、保護者は火を使うスクランブルエッグ作り、子どもはじゃがいも潰しやキュウリやレタス、ドナルドのピックの盛り付けなど親子で協力しながら、ドナルドのおしりの形をしたポテトサラダやナシゴレンを完成させた。
自分で作った料理を食べた子どもは「おいしい!」と口に出し、ナシゴレンを初めて食べた子どももどんどん箸を進めていた。保護者からは、「自分で作ったから尚更おいしいと思ってくれた」「一緒に作る機会がないので、良いきっかけになった」「一緒にやると興味をもってもらえたのが新たな発見」などの感想があった。
その後、山本先生への質問コーナーでは、保護者から「夏休みに作る料理の工夫は?」「夏休みに常備しておくとよいものは?「朝が苦手なのでお弁当を簡単に作るコツは?」など次々と質問が寄せられ、先生からは「炊飯器を活用して食材も一緒に炊いて作ると時短になる」、「麺を大量にゆでて小分けにして実際に食べる時にサッとゆでると時短に」、「ミートソースを常備しておくと色んな料理に活用できる」などのアドバイスがあった。
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