東京野菜が主役「ベジフルコース」新登場 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー2021年8月5日
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区)のサザンタワーダイニングは、東京野菜が主役の「ベジフルコース」を「野菜の日」の8月31日から、ランチとディナータイムに提供する。
野菜が主役の「ベジフルコース」
地上100メートルに位置するサザンタワーダイニングは、大きな窓から東京の景色を一望。都心のビル群を眺めながら、同じ東京の自然豊かな環境で育った野菜を地元で消費する「地産地消」を体感できる。8月31日の「野菜の日」にちなんで用意した「ベジフルコース」は、東京産野菜の魅力に惚れ込んだ石川篤志料理長が自ら生産者を訪れ、絆を深めながら選び抜き、数年かけて作りあげた野菜だけのコース。東京メトロの「とうきょうサラダ」、立川市のカラフル野菜の小山農園と荻田農園、八王子市の河井農園、国分寺市の小坂農園、清瀬市の横山園芸の野菜を使用している。
「ベジフルコース」は始まりのアミューズに、東京メトロの東西線高架下で水耕栽培で育てられた、新鮮でえぐみやアクが少ない「とうきょうサラダ」のフリルレタスのスムージーで食欲を増進。続く温前菜は、ローストしたホクホクのかぼちゃの甘味がさらに引き立つ西洋わさびがベストマッチ。メインディッシュには、当日届いた新鮮な野菜の中から1種選べ、料理長おすすめの調理法で食べる。最後のデザートは、バジルのソルベに、心地よい酸味の八王子産パッションフルーツのソースを合わせ、最後まで東京産野菜を堪能できるフルコースに仕上げた。
東京野菜が主役の「ベジフルコース」は4700円(税・サービス料込)。また、レストランでは当日の朝に届いた新鮮な野菜を販売し、コース料理で見つけたお気に入りの野菜を自宅でも楽しめる。問い合わせ・予約は(電話) 03-5354-2177。
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