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夏も鍋 オリジナル容器の「豚鍋」つゆベース3種を新発売 キユーピー2021年8月6日

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キユーピーは9月1日、フレッシュストック事業の「わたしのお料理」ブランドから「豚鍋」シリーズの新商品「寄せ鍋つゆ」「あごだし鍋つゆ」「キムチ鍋つゆ」の3品を発売する。

「豚鍋」シリーズの新商品「寄せ鍋つゆ」「あごだし鍋つゆ」「キムチ鍋つゆ」「豚鍋」シリーズの新商品「寄せ鍋つゆ」「あごだし鍋つゆ」「キムチ鍋つゆ」

新商品は、片手で簡単に出せる、キユーピーオリジナル容器「パキッテ」に、"だしベース"と"香味油"の2液が別々に入った、濃縮タイプの豚鍋つゆベース。共働き世帯の増加や、コロナ下の調理疲れと健康意識が高まる中、鍋は手軽に作れて野菜がしっかり取れる料理として平日に楽しむ人が増えている。同社の調査によると、生活者の中には、「鍋は手軽で助かる、夏場でも売場に置いてほしい」「鍋にしようと思うのは、何も作りたくない日」などの声があることから、冬場の休日に限らず、季節を問わず平日に鍋料理を食べるニーズが高まると推測される。

鍋つゆ市場では、味の好みや人数に合わせられる濃縮タイプ(ポーション、固形)の売り上げが、2020年度、前年対比107%と伸長。一方で、既存の濃縮タイプは、容器の開けにくさやつゆの溶けにくさに課題があった。 新商品の「豚鍋」シリーズは、オリジナル容器の「パキッテ」を採用することで、既存の濃縮タイプの課題を解消。また、「パキッテ」の特徴を生かし、うま味を閉じ込めた"だしベース"と、香りを閉じ込めた"香味油"の2つの液を直前に合わせることで、最後まで飽きのこない豊かな味わいを実現した。

また、同社の調査から、鍋料理に使われる精肉の中で、豚肉薄切り肉の使用率が約4割と他の精肉に比べて高かったため、新商品は、豚肉に合う味に仕立てた。香味油を加えることで豚肉の臭み成分を抑えて味わいを引き立たせ、豚肉と少ない食材でもおいしく仕上がる味づくりをしている。

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