小ロットにも対応 りんごジュース加工施設を新設 長野県飯綱町2021年8月16日
長野県の飯綱町三本松農産物加工施設は8月23日、りんごジュース加工の受託をから開始。小ロットでも単独でりんごジュースが作れる施設で、出荷の際に余ったりんごを自宅用に搾汁したいというニーズにも応える。町内外の農家に向けて8月16日から予約受付を開始する。
いいづなフルーツファクトリー
新たな加工施設は、小ロットでも自分のりんごだけでジュースに加工でき、加工受託は事前予約制。りんご持ち込み後、約1週間程度でできあがる。表ラベルは1枚につき税込22円で作成でき、裏ラベルは加工料に含まれる。また、希望により、ビタミンC(酸化防止剤VC)無添加にも対応可能。すりおろしりんご入りのりんごジュースや、瓶詰ジャムも作れる。
ビン容量は720mlと1Lに対応。今後、230mlビンのりんごジュースやももジュース、ドライフルーツなど、加工メニューを増やしていく予定。問い合わせは、いいづなフルーツファクトリー(電話)026-262-1135へ。
りんごジュース製造の様子
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