スムージーパフェ「赤富士ビーツビューティー」新登場 青木フルーツ2021年8月23日
青木フルーツホールディングスは、「フルーツ食」がコンセプトのフルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE 東京ミッドタウン店」で、生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」とコラボレーションした「赤富士ビーツビューティー」9月17日まで販売している。
赤富士ビーツビューティー
鮮やかな赤紫色のビーツを使ったスムージー「赤富士ビーツビューティー」は、その赤色が赤富士の山肌を、一番上にトッピングした白い豆乳ホイップは残雪を、一番下に入っているピンクの豆花は夏の空の鱗雲を表現。最後にパプリカパウダーをふんわりと振りかけ、葛飾北斎の冨嶽三十六景「凱風快晴(通称:赤富士)」をイメージした。
東京ミッドタウンで開催中の生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」を記念して生まれたコラボレーション商品で、さわやかな酸味で、夏バテ気味のこの時期にもピッタリのスムージー。ビーツの他に、オレンジ、パイナップル、人参、レモンを使用しており、量も270mlと飲みごたえがある。
ビーツは、「食べる血液」とも言われ、鮮やかな赤紫色は、ポリフェノールの一種であるベタシアニンによるもの。ポリフェノールは体内の活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、葉酸、カリウムなどのビタミンやミネラルも豊富に含まれている。テイクアウトで864円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日