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契約高772兆円 2020年度事業・決算報告 こくみん共済 coop〈全労済〉2021年8月31日

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こくみん共済 coopは8月27日、第136回通常総会を開き、2020年度計画経過報告と2021年度計画設定などの諸議案を採択。2020年度事業・決算の概要を発表した。

2020年度の取り組みは、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、こくみん共済 coop グループ一体となり、New-Zetwork(2018年度~2021年度中期経営政策)の3年目として、「Zetworkスタイル」(お役立ち発想と共創活動にもとづく新しい事業と運動)の実践を進めた。また、新ブランド展開の2年目として、「新ブランド・セカンドステージ『発信・共感』から『共創』へ」をテーマに、豊かで安心できる社会に向け、多くの人と「たすけあいの輪をむすぶ」活動を展開した。

事業と決算の概況では、契約高は772兆円で年度目標到達率100.0%。受入共済掛金は、5603億円(同100.1%)、契約件数は2977万件(同97.8%)、契約口数は39.6億口(同100.7%)となった。経常収益は、6602億円で前期比162億円減。

経常費用は、5827億円で前期比222億円減。このうち、支払共済金は、3145億円で同191億円減)。資産運用純益は、503億円で前期比5億円減となり、運用利回りは1.42%となった。

経常剰余金は、775億円で前期比60億円増。特別損失として、保有資産の価格変動リスクに備えるための価格変動準備金など88億円を計上した。組合員(契約者)への割戻金の総額は344億円で前期比26億円減だった。当期剰余金は、245億円で前期比62億円増となり、当期に取り崩した任意積立金などを加えた当期未処分剰余金は、349億円で前期比80億円減。

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