パルシステム商品を全国へ宅配 新サービス「パルのはこ」開始2021年9月10日
パルシステム連合会は、利用者がいつも注文する商品を全国に住む家族や友人へ宅配する新サービス「パルのはこ」を10月からスタート。離れて暮らす人と、慣れ親しんだパルシステムの商品で「わが家の食卓」を分かち合うことができる。
「パルのはこ」は、パルシステムの利用者が注文した商品を、通常の配達先以外の指定した宛先へ、宅配便によって配達するサービス。専用の注文用紙かインターネット注文サイトで、ふだんの注文と同じ手順で注文し、送付先を指定すれば、利用者の配達と同じ日に届く。対象は、カタログやインターネット注文サイトに掲載されている「常温」「冷凍」の2温度帯。
「パルのはこ」宅配便運賃
注文された商品は、「パルのはこ」専用の段ボール箱で配達。離れてくらす両親や、進学した子ども、新型コロナウイルスの影響で、なかなか会えない家族や友人へ、ふだん利用している「わが家の食卓」を分かち合える。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日