「大豆が拓く持続可能な未来」サステナビリティシンポジウム開催 USSEC2021年9月10日
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は9月15日~16日、サステナビリティシンポジウム2021「SoyFoodandSustainableFuture大豆が拓く持続可能な未来」をオンラインで開催する。
食のサステナビリティに関心が高まる中、プラントベース(植物由来)の食素材として大豆にあらためて世界的な注目が集まっている。同時に、日本の食文化である「大豆食品」を世界に向けて発信していくチャンスとなっている。日本の大豆食品の原料大豆の7割を占めるアメリカ大豆は、「サステナブル調達」が前提の欧州と連携し、サステナビリティに対する取り組みを進めてきた。同シンポジウムでは、アメリカ大豆の現状と、大豆が拓く持続可能な未来、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスについて考える。
同シンポジウムは、日英同時通訳でオンライン(zoomウェビナー)で配信され、米国をはじめアジア諸国から数多くの参加が予定されている。
<開催概要>
DAY1:9月15日 午前9:30~12:15
DAY2:9月16日 午前9:30~12:15
<プログラム>
・アメリカ大豆のサステナブル認証「SSAP認証」とは
・グローバルサプライチェーンに求められるサステナビリティ調達
・プラントベースド素材「大豆」の新たな可能性
・日本発「大豆食文化」を世界にほか
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
米の高騰一転、産地に懸念 政府が「暴落」の引き金? 小泉劇場に不安広がる2025年7月1日
-
JAcom、インスタ・YouTube・TikTokで農協の魅力を楽しく、かわいく発信中!2025年7月1日
-
米価 5週連続で低下 5kg3801円 農水省調査2025年7月1日
-
【人事異動】農水省(7月1日、6月30日付)2025年7月1日
-
米の増産を 石破総理が強調 米の関係閣僚会議2025年7月1日
-
農水省 熱中症対策を強化 大塚製薬と連携し、コメリのデジタルサイネージで啓発2025年7月1日
-
作況指数公表廃止よりもコメ需給全体の見直しが必要【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月1日
-
【JA人事】JA岡山(岡山県)新会長に三宅雅之氏(6月27日)2025年7月1日
-
【JA人事】JAセレサ川崎(神奈川県)梶稔組合長を再任(6月24日)2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
米穀の「航空輸送」ANAと実証試験 遠隔地への迅速な輸送体制構築を検証 JA全農2025年7月1日
-
JA全農「国産大豆商品発見コンテスト」開催 国産大豆を見つけて新商品をゲット2025年7月1日
-
こども園で食育活動 JA熊本経済連2025年7月1日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施2025年7月1日
-
7月の飲食料品値上げ2105品目 前年比5倍 価格改定動向調査 帝国データバンク2025年7月1日
-
買い物困難地域を支える移動販売車「EV元気カー」宮崎県内で運用開始 グリーンコープ2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
「大きなおむすび 僕の梅おかか」大谷翔平選手パッケージで発売 ファミリーマート2025年7月1日
-
北海道産の生乳使用「Café au Laitカフェオレ」新発売 北海道乳業2025年7月1日