「ふるさと食体験の準備室」メンバー募集 キッチハイク2021年9月14日
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイクは、「ふるさと食体験ができるまで」をコンセプトに、メイン事業の「ふるさと食体験」を一緒につくる準備室メンバーを募集している。
キッチハイクの「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業。オンラインと食コミュニティを活用してその地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくる。2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発をめざしている。
今回の募集は、全国各地から食と文化と交流に興味がある仲間を探すため、「ふるさと食体験ができるまで」をコンセプトに、「ふるさと食体験」を一緒につくっていく準備室メンバーを募っている。正社員採用だけでなく、業務委託、副業、法人企業まで、幅広く募集。また、居住地も問わず、全国地域からフルリモートワークで参画できる。
◎募集内容
(1)食体験コンテンツ開発メンバー
・プロデューサー/プランナー/ディレクターなど
・実際に具体的な地域とテーマの食体験作り
(2)地域アライアンスメンバー
・自治体向け/事業者向け事業開発
・実際に、全国の自治体や事業者へのアプローチを一緒に行うほか、運用サポート、エンジニア、デザイナーなど全方面で採用強化中
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日