ベトナムの社会人対象 農業をテーマに対日理解促進ウェビナー開催2021年9月24日
日本国際協力センターは9月24日、外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、ベトナムの社会人を対象としたオンライン・プログラムを開催。今回は農業をテーマに農林水産省農村振興局の担当者が、圃場整備技術、スマート農業技術について紹介する。
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信に将来を担う人材を招へい・派遣する、日本政府が推進する事業。人的交流とオンライン交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史と外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派の発掘を推進している。また、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化。日本の外交基盤を拡充することを目的としている。
◎対日理解促進ウェビナー(テーマ:農業)開催概要
日時:9月24日15:00~16:30(日本時間)
講師:農林水産省 農村振興局 整備部 設計課 海外土地改良技術室
対象:ベトナム 社会人 20人
言語:ベトナム語・日本語
実施方法:Zoomミーティング
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