米袋の「抗菌パック」に新作登場「秋のキャンペーン」価格で販売中 マルタカ2021年9月27日
米袋を中心とした包材メーカーのマルタカは、「マルタカ2021秋のキャンペーン」で、抗菌加工で米袋表面の細菌増殖を抑制する米用「抗菌パック」の新製品を販売中。産地・品種入り「抗菌パック」10デザインの規格米袋は、11月30日まで「秋のキャンペーン価格」で購入できる。
マルタカのお米用パッケージ「抗菌パック」は、抗菌剤入りのニスを袋の表面にコーティングすることで抗菌効果を持たせた製品。抗菌ニスにより、表面における細菌の増殖を抑制する。製品には「抗菌パック」のマークを印刷し、消費者に製品の機能性を明示している。
産地と品種があらかじめデザインされた「抗菌パック」は、袋の開口部をシール機で熱溶着する平袋タイプ。必要な通気性を保ちながらほこり・虫・水濡れからお米を守る無孔袋「フレブレスパック」仕様の「抗菌ラミフレブレスパック」の製品は、「新潟産コシヒカリ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」の5種類(5kgサイズ)をラインナップ。11月30日まで、1ケース(500枚入)以上のご購入で「秋のキャンペーン価格」にて購入できる。
他にも、袋の開口部を紐で結ぶ、包装機械が要らない「抗菌紐付クラフト」タイプの製品も用意。「新潟産コシヒカリ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」の5種類(5kgサイズ)のデザインをラインナップしている。
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