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加盟飲食店に食べ残し用のドギーバッグ配布 食品ロス削減へ実証実験開始 エデンレッド2021年10月4日

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株式会社エデンレッドジャパンは9月30日、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)に対するエデンレッドグループのコミットメントの一環として、食品ロス削減に向け、加盟飲食店にドギーバッグを配布する実証実験を始めた。

エデンレッドオリジナルドギーバッグを配布エデンレッドオリジナルドギーバッグを配布

同社は、福利厚生の食事補助ソリューション「Ticket Restaurant(チケットレストラン)」を提供。2030年までに持続可能でより良い世界を目指す世界共通の目標「SDGs」の普及にグループ全体で取り組んでいる。

「食品ロス」の量は年間600万トンにのぼり、日本人の一人あたりの食品ロス量は一年で約47キロ。日本人1人あたりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になり、スーパーやコンビニ、飲食店などから出る事業計食品ロス量は年間およそ324万トンにのぼる。飲食店などで食品ロスが日々続くと、売り上げになるはずだったものが、逆に不必要な経費を発生させ、利益を圧迫することにもなる。

食品ロスへの対策の一つとして、同社は、食べきれない分の持ち帰りを希望者に渡す"ドギーバッグ"の導入課題や効果を検証するため、10月31日まで実証実験を開始。実施店舗は、喫茶プぺ(東京・神田錦町)、永楽(東京・神田)、チャット(東京・神田錦町)、ザ・タンドール 神田店(東京・神田)。また、同社は食品ロスへの理解を促すため、チケットレストランを導入する加盟店と従業員向けにオリジナルマンガを配布する。

食品ロス削減を加盟店と消費者にマンガで呼びかけ食品ロス削減を加盟店と消費者にマンガで呼びかけ

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