人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

調理師学校生全国No.1を決める「グルメピック」がリニューアル 予選会開始2021年10月13日

一覧へ

全国調理師養成施設協会は、2022年2月に行われる「第37回調理師養成施設調理技術コンクール」全国大会(決勝)への出場をかけた地区大会(予選)を全国各地区で開催。10月16日の東北・九州地区大会を皮切りに2年ぶりに開かれる。

地区大会競技風景地区大会競技風景

調理技術コンクールは、調理師学校の学生・生徒が、これまでに学校で学んだ調理技術を競う大会。同大会への参加を通じて、調理師学校生の調理技術の向上に寄与し、社会で活躍できる人材を輩出することをめざしている。1986年から毎年2月に開かれており、新型コロナウイルスのため前回大会は中止となったが、今回は感染対策を万全にした上で再開。昨年からの空白期間に、同大会の実施内容の見直しが行われ、学生・生徒がより参加しやすくなるようリニューアルされた。その一環として、以前に使用していた愛称の「グルメピック」を復活させ、頭文字のGPでコック帽をデザインしたロゴマークが多数の公募作品から選ばれた。

新ロゴマーク。今後、 出場者へ配布されるグッズなどに使われる新ロゴマーク。今後、 出場者へ配布されるグッズなどに使われる

大会開催にあたっての変更点としては、これまで、全国大会で競う作品は自由課題となっており、学生・生徒の時間的・経済的負担が大きくなっていたが、今大会からは学校で培った技術を実践的に発揮できる場とする。また、公平性を確保するため、「全調協実技検定制度」に対応した課題に統一する。さらに、審査の中立性・公平性・透明性を確保するため、各学校から地区大会に出場できる選手の数を絞り込み、全国大会へ出場できる選手の数を150人から42人に減らした。予選の地区大会は、10月16日から各地区で開催。全国大会は、2022年2月22日に武蔵野調理師専門学校を作業会場に行われる。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る