ハロウィンで子どもを野菜好きに 公式サイトで新メニュー公開 キユーピー2021年10月13日
キユーピーは、野菜を使ったハロウィンメニューを新たに開発し、公式サイトで紹介している。10月下旬には、親子で作れる旬の秋野菜を使った新レシピを公開する。
ジャック・オー・ランタンとサーモンのハロウィンサラダ
公式サイトでは、ハロウィンならではの、かぼちゃのジャック・オー・ランタンやおばけなど、親子で楽しく作れる、野菜を使ったかわいいハロウィンメニューを新たに開発。子どもに野菜を食べてもらうには、見た目を楽しく演出するのもポイントで、見た目の印象をきっかけに、突然食べてくれるようになる場合もある。
また、万能調味料のマヨネーズを使えばサラダからメインディッシュ、デザートまで作れることから、同サイトでは、マヨディップで食べる野菜スティックを、パプリカで作ったジャック・オー・ランタンに盛りつけてハロウィンパーティーにぴったりの一品を紹介している。また、かぼちゃをまるごと器にした、マヨチーズフォンデュもインパクトがある見た目で、子どもにおすすめのメニュー。デザートには、マヨネーズを加えることで、ふわふわに仕上がるかぼちゃマフィンを紹介している。
さらに、"子どもが野菜を好きになる"をテーマに開発した「クリーミィ野菜ドレッシング(キャロット&オニオン)」を使ったハロウィンメニューの作り方を動画で公開。子どもは、自分で作ったものは進んで食べる傾向があるため、野菜の型抜きや盛りつけなど調理工程の一部や仕上げだけでも楽しい食体験につながる。動画では、小さな子どもも挑戦しやすい作業を"お手伝いポイント!"として紹介している。
ハロウィンに欠かせないかぼちゃは、子どもに食べてもらいたい緑黄色野菜。子どもが野菜を苦手になる理由とその解決のヒントを紹介する、キユーピーの公式サイト「子どもと野菜をたのしもう」では、子どもの心をくすぐる野菜レシピを多数紹介しており、10月下旬には、旬の秋野菜を使った新レシピも公開予定。
ハロウィンのおばけロールサンド
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日