岐阜県ブランド米「龍の瞳」新米出荷に合わせ発送用ダンボールを一新2021年10月15日
株式会社龍の瞳は、岐阜県産ブランド米「龍の瞳」の新米出荷に合わせ、個人顧客やふるさと納税返礼品向けの発送用ダンボールのデサインを一新。「龍の瞳」の発祥地や栽培地の風景を描いた箱に作り手の想いを込めて新米を届ける。
下呂市ふるさと納税の2020年度、人気ナンバー1になった「龍の瞳」。新たな発送用ダンボール箱は、「龍の瞳」の発祥の地で栽培地である飛騨地方・下呂市のふるさとの魅力を全面フルカラーで華やかにデザインした。下呂市を縦断する飛騨川やJR高山線、豊かな山々や人々の営みなど、農薬を極力控えた「龍の瞳」が栽培される風土を緑を基調としたやさしい水彩画タッチのイラストで表現している。
「龍の瞳」は、自然の力を活かした栽培が特徴 。岐阜県基準の1/3程度の農薬使用量で育てた減農薬栽培や、栽培期間中農薬不使用、有機JAS栽培に取り組んでいる。ヨーロッパではすでに禁止されているネオニコチノイド系農薬を原則禁止し、ハーブを用いた虫よけや、化学肥料不使用、有機質肥料のみを使った米作りに取り組んでいる。
飛騨川沿いをJR高山線ワイドビューひだが走る様子
岐阜県ブランド米 「龍の瞳」
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