アンスリウム「熟成 紅うちわ」オンライン限定で提供 湖東フラワー2021年10月19日
観葉植物のアンスリウムを生産・販売する湖東フラワー(滋賀県東近江市、)は10月15日、最高品質のアンスリウム「熟成 紅うちわ」をオンラインで発売した。
お店では買えない鮮度とボリュームを実現・ギフトにも対応
アンスリウムなど観葉植物は生花店で購入するのが一般的だが、鮮度・カスタマイズ性・運搬性・購入後のトラブル対応などで課題が多かった。同園は、商品自体のボリュームと購入者の希望に合わせて自由に色を組み合わせられるカスタマイズ性があり、作り手が消費者と直接コミュニケーションを取りながら、安心して愛用できるD2Cブランドを開発した。
生花店で商品が陳列されるには数日の時間がかかり、花の鮮度に大きく影響するが、同ブランドは、通常流通で決められた規格を超えたボリュームを備え、生花店で買うよりも高品質な商品を直接購入者へ届ける。また、赤やピンクなど様々な色の花を咲かせるアンスリウムを組み合わせ、購入者の要望に合わせてカスタマイズ可能。贈答の際も相手に合わせて変えられるため、使い勝手の幅が拡がり、より特別感を感じさせてくれる。
アンスリウムは、花が次々と枯れ落ちたり、株が腐ってしまうようなトラブルが、購入して時間が経ってから起きるため、購入後もサポートが受けられるようにした。SNSを活用して専門家と繋がり、必要に応じてサポートを受けられるため、アンスリウムを安心して長く楽しめる。「熟成 紅うちわ」は、6号~13号まで。3190円(税込)から。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日