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2021年度上期業績 宅配・店舗ともに堅調 日本生協連2021年10月27日

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日本生協連は10月26日、2021年度上期業績について発表した。

上期総供給高は2210億円で、2020年比97.8%、2019年比113.2%。緊急事態宣言による需要が増加した昨年と比較すると、反動により昨年に届かない事業が多いが、コロナ前となる2019年度と比較するといずれも100%を超え好調に推移した。

コープ商品事業供給高は特に冷凍食品(冷凍麺や冷凍米飯)、飲料、加工食品(即席スープ)が好調となり、1738億円(2020年比98.5%、2019年比112.2%)となった。また、NB商品を主とした日用雑貨を供給するキャロット事業は、マスクを含む日用消耗品のほか、化粧品、園芸用品、カレンダーが好調。また、防災関連が台風シーズンと重なって復調となり188億円(2020年比89.8%、2019年比114.6%)だった。そのほか、衣料品などの供給を行うカタログ事業供給高は265億円(2020年比98.2%)、ギフト事業供給高は夏のギフトやECギフトが好調で18億円(2020年比104.7%)となった。

宅配事業供給高の上期(3月21日~9月20日)は、2020年比99.2%、2019年同時期比116.9%。今年度5月は昨年最初の緊急事態宣言による宅配需要の反動があったが、6月以降は堅調に推移している。9月単月の供給高は、2020年比101.6%、2019年比で115.6%の水準。調理冷食(特に麺や米飯、畜産、総菜)をはじめとする冷凍食品が引き続き好調。

また、店舗事業供給高の上期(3月21日~9月20日)は、2020年比96.3%、2019年同時期比105.0%。宅配事業同様に4~5月は前年比の落ち込みがあったが、6月以降は堅調に推移。また分類ではすぐに食べられる総菜類が引き続き好調となった。

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