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徳島のプレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」数量限定で新発売 黄金の村2021年11月9日

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木頭ゆずを生産・加工販売する株式会社黄金の村(徳島県那賀町)は、柚子の収穫期によって異なる木頭ゆずの新鮮な風味を味わえる、農薬・化学肥料不使用の木頭ゆずを使ったプレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」の全3種を新発売。公式オンラインショップで予約を受け付けている。

プレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」プレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」

徳島県木頭地区の木頭ゆずは、醇な香りと豊かな風味から国内外で評価が高い。その品質や、木頭の地が柚子栽培に最適であること、地域産業としての育成活動などが認められて「朝日農業賞」を果樹として初めて受賞しており、シェフやパティシエ、料亭などに愛用されている。

木頭ゆずは、10月末から12月上旬までの約50日間という1年の限られた期間に収穫されるが、この期間でも、風味、酸味や甘味のバランスが絶妙に変化していく。そこで、本来の美味しさをより広く届けたいという思いから風味の変化に着目。同社は収穫したその日のうちにすべて手搾りすることで、熟すにつれ変化する木頭ゆずの風味をダイレクトに感じられる商品を長年めざしてきたが、生産や商品化までの難易度が高く、中々実現することができなかった。このほど、気候の変化に左右される栽培状況を緻密に把握し、最高のタイミングですぐにボトリングできる体制を整備し、商品化を実現した。

プレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」は、農薬・化学肥料は不使用。自然栽培の木頭ゆずを、収穫したその日に全て手搾りで搾汁し、保存料、着色料を使わずそのまま瓶づめした。10月末に青から黄に変わり始めた"早採れ"柚子を「はしり」、11月の中頃黄金色に輝く、旬の一番真ん中の柚子を「旬」、12月に入り霜が降る頃、甘みが増してきた"完熟"柚子を「なごり」と名づけ、風味の違いを最高のタイミングで体感できるように設計。一つひとつ、柚子玉の大きさに合わせて力加減を調節し、人の手で搾るため柚子のえぐみを押さえ、すっきりと美味しい柚子果汁に仕上がる。この製法でのみ作られた証明として、ラベルに瓶詰め順にシリアルナンバーを手書きしている。

プレミアム木頭ゆず果汁「黄金の雫」は、「はしり」「旬」「なごり」の3種の味わいを飲み比べられる3種セット、「はしり」「なごり」の2種セットなど5種類を展開している。「木頭ゆず果汁 黄金の雫-はしり ・旬・なごり- 3本セット」は、1万6000(税込)で100セット限定。

木頭ゆずの里で収穫の様子木頭ゆずの里で収穫の様子

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