東海道歴史街道をPR「日本橋しずおか食堂」日本橋の老舗18店舗で開催2021年11月9日
静岡市は11月8日～12月7日、東京・日本橋の名店とコラボレーションし、10月下旬に漁が解禁となったばかりの桜えびや、マグロ、わさびなど旬の食材を使ったメニューを提供する「日本橋 しずおか食堂」を日本橋の老舗18店舗で実施する。
「日本橋しずおか食堂」は、東海道の起点である東京・日本橋で、静岡県中部5市2町（静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町）の街道文化や歴史的特産品をプロモーションし、日本橋としずおかの交流と誘客を促進し、「東海道ブランド」の確立を図るイベント。期間中は、10月下旬に秋漁が解禁になったばかりの桜えびをはじめ、徳川家康ゆかりの静岡市産わさび、折戸なす、あさはた蓮根、興津鯛、漁港から直送されるしらす、カツオ、マグロにうなぎなど、しずおか自慢の素材を使った日本橋の老舗18店舗による特別メニューが楽しめる。参加店舗は「榮太樓總本鋪」や「にんべん」、「神茂」、「弁松」など日本橋の老舗に加え、江戸前鮨や鰻の名店、「料理の鉄人」総合優勝の日本料理店、ミシュランガイド一つ星のフレンチの名店やイタリアンの名店など。
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