多古米グルメをPR「農業と音楽を楽しむ会」開催 ちば食べる通信2021年11月15日
食のつくり手を特集した情報誌と収穫物がセットで定期的に届く「ちば食べる通信」は11月23日、千葉県船橋市で活動する地元アーティストとコラボする「食と音楽のイベント」を船橋市地方卸売市場内の市場カフェで開催する。
同イベントでは、千葉県香取郡多古町で多古米を生産する通称・多古米王子こと萩原宏紀さんが丹精込めて作った「多古米」と多古米を使った甘酒、多古町自慢の農産物の直売会を行う。
市場カフェのテイクアウトカウンターでは、多古米を使った弁当や塩むすびの販売も予定。店内では地元アーティストによる親子向けコンサートが、11時、12時30分、14時開始の3回で開かれ、収穫に合わせた曲などを演奏する。そのほか、ワークショップ、ハンドメイド作品の販売会も実施。子どもから大人まで楽しめる「食と音楽のイベント」となる。開催時間は10時30分〜15時。参加費無料。
自慢の多古米や多古町の農産物をP Rするため毎週マルシェに出店している萩原さん
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日