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AI賃料査定システムを導入 ジェイエーアメニティーハウス2021年11月15日

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神奈川県を中心に約2万1500戸の賃貸アパート・マンションの管理・JAパーキングネットの運営を手がけるジェイエーアメニティーハウス(神奈川県平塚市)は、スマサテが提供するAI賃料査定システム「スマサテ」を導入。賃貸住宅の建設を検討している顧客や賃貸住宅のオーナーにスピーディーでより適切・的確な提案を実現する。

AI賃料査定システムを導入 ジェイエーアメニティーハウス

これまで、賃料査定は営業担当者が個々でアナログな作成業務を属人的に行っていたため、個々の経験の差により査定金額もばらつきが出るケースがあった。「スマサテ」導入により作成業務が大幅に軽減され、査定金額を平準化。さらに、顧客への提案資料を同社オリジナルレポートが出力できるカスタマイズを行うことで、より充実した提案資料が短時間で作成可能になった。また、これまで賃料査定後の進捗管理をExcelファイルで行っていたものを「スマサテ」内で一元管理できるようにカスタイマイズ。これにより、案件をシステム上で一元管理でき、的確な対応が可能となった。2020年にはサブリース新法が施行。オーナーとのサブリース契約の更新時にも近隣の適正な賃料相場を報告することで資産管理に役立てていく。

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