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クリスマスシーズンへ 埼玉県入間市の「篠園芸」ポインセチアの出荷ピーク2021年11月22日

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埼玉県入間市の篠園芸は、クリスマスシーズンに向けてポインセチアの出荷を開始した。

ポインセチアの出荷ピークを迎えた入間市の篠園芸ポインセチアの出荷ピークを迎えた入間市の篠園芸

ポインセチアは、メキシコ原産の植物で、8月上旬から挿し木を鉢に植え、10月ごろから陽に当て育てている。「苞」と呼ばれる葉が鮮やかな赤やピンクに色づくのが特徴。暖かい環境で育つため、ハウスの中の温度は昼夜問わず、常に15度以上に保つ必要がある。ハウスで栽培されるポインセチアは、原油価格の高騰により打撃を受けているが、今年は商業施設からの注文もコロナ前に戻り、増えているという。

コロナ禍で昨年から家で過ごすクリスマスが増えたことで、ポインセチアの需要は高く小さい鉢が人気。篠園芸のポインセチアは、丈夫な作りで枝折れが少なく、発色の良い「赤」が特徴。出荷作業は11月22日週にはピークを迎え、12月20日ごろまで都内や県内の市場へ出荷されるほか、直売もしている。

入間市農業青年会議所は、コロナ禍で迎える年末年始を元気に乗り越えることを応援するため、篠園芸が育てたポインセチアを「花いっぱい運動」を展開。11月下旬に市内事業者や飲食店に無料で届ける。

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