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精米歩合1%「楯野川 純米大吟醸 光明」特別ECサイトオープン 楯の川酒造2021年11月29日

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楯の川酒造は11月29日、酒米を約75日・1800時間かけて精米歩合1%まで磨き上げて1ミリの米を醸造した「楯野川 純米大吟醸 光明」の特別販売サイトをオープン。これと連動し、タクシー車内で放映するコンテンツ番組「more 1 meter」で「1mmの米に託す日本酒の未来」を限定配信する。

精米歩合1%「楯野川 純米大吟醸 光明」特別ECサイトオープン 楯の川酒造

楯野川 純米大吟醸 光明 山田錦

楯の川酒造は、2010年から精米歩合50%以下の純米大吟醸のみを醸造する蔵元として酒造りを行っている。特に原材料である「酒米」にこだわり、全量自社精米するとともに地元契約農家からの仕入れで8割を占める。

契約栽培は、2005年に10人の農家と約13ヘクタールから始まり、2020年時点では23人に拡大。作付面積は東京ドーム約15個分に相当する69.4ヘクタールとなり、規模を拡大している。

「楯野川 純米大吟醸 光明」は、日本酒の新たな価値を創出するため前人未到の精米歩合1%を実現。2017年に「出羽燦々」を使った光明を販売し、2019年には酒米の王様「山田錦」を使った光明を販売。当初の販売当時は極限られた量での生産だったが、ノウハウを重ねながら少しずつ製造量を増やしている。

「光明」は、日本酒カテゴリーでは数少ない高価格帯の商品で、海外からの需要も高まっており、1月から11月中旬までの販売数は前年比122%で推移。新設した特別販売サイトでは、「光明」の裏側のストーリーや作り手の思いを伝えている。

ECサイトのオープンと連動し、11月29日から計3週間にわたりタクシーサイネージ内で動画を放映。6代目蔵元の佐藤淳平氏が精米歩合1%へチャレンジした「光明」に込めた1ミリの米に託す日本酒の未来について30秒の動画で語っている。

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