セブンイレブン・沖縄で沖縄県産黒糖使用の5商品を販売開始2021年12月1日
セブンイレブン沖縄は11月30日、沖縄県内のセブンイレブン102店舗で、沖縄県産黒糖商品の販売を始める。
沖縄黒糖は沖縄県内の8つの離島でのみ製造されており、離島の経済社会を支える重要な産業となっている。直近5年間ではさとうきびの豊作が続いており、沖縄県産黒糖は増加傾向にある。一方で、国内を中心とした黒糖の需要はコロナ禍の影響もあって縮小傾向にあり、沖縄県産黒糖の需要拡大が喫緊の課題となっている。そこで、内閣府沖縄総合事務局「令和3年度沖縄県産黒糖需要拡大・安定供給体制確立実証事業」による取組の一環として、セブンイレブン沖縄が、沖縄県産黒糖を使った商品を開発し、販売することになった。
今回発売する黒糖商品は、セブンイレブンオリジナルの「黒いメロンパン きなこホイップ」「アールグレイ香る黒糖ロールケーキ」と、「ひとくち黒太鼓」(オタル製菓)、「榮太楼飴」(榮太楼総本舗)、「黒糖ドーナツ棒」(フジバンビ)の5商品。
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