『旬をすぐに』とＪＡ全農長野がコラボ 長野県産「エリンギ」使用メニュー発売2021年12月8日
株式会社ファンデリーは12月7日、ＪＡ全農長野とコラボして作った、長野県産エリンギ使用の新商品「日本の屋根を突破うまみ青天井 長野県産エリンギのアヒージョ」を発売した。
長野県中野市でエリンギを栽培する山崎さん
新商品の「日本の屋根を突破うまみ青天井 長野県産エリンギのアヒージョ」（398円・税込）は、おいしさと安全性にこだわり、生産者を特定した国産食材100％の冷凍食品で同社のブランド「旬をすぐに」で製造・販売する。
長野県産エリンギのアヒージョの盛付例
長野県はエリンギの全国生産量1位を誇り、きのこの生産が盛ん。エリンギは、コリコリとした歯ごたえと噛んだ時の甘みがある。同社は、高品質なきのこを届けられるよう、生育から収穫、包装まで一貫した設備で研究体制の整ったＪＡ種菌センターから種菌の提供を受け栽培。衛生管理と温度・湿度管理を徹底し、高品質なエリンギを提供している。
商品名につけた"日本の屋根"は、長野県にある飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈を表し、その高い山々を超える勢いのある旨みを感じるメニュー。肉質が緻密でアワビのような歯ごたえが特徴の長野県産エリンギの食感を楽しめるよう大きくカットし、オリーブオイルとニンニクでじっくりと煮込んだ。隠し味にこんぶだしを使い、旨みを存分に味わえる。
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