フードロス削減 美味しく、食べきるバナナチャレンジ展開 スミフル2021年12月10日
「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」や「甘熟王バナナ」を輸入販売するスミフルジャパンは、健康な大地で良質なフルーツを育てるとともに、環境負荷に配慮した“GO GREEN”の一環として「フードロス削減」に取り組んでいる。
規格外バナナを活用しフードロスを削減
スミフルグループのバナナ農園では、バナナを袋詰めする際に半端となったバナナを組み合わせた「コンビネーションパック」を商品化している。産地では、商品規格にあわせてバナナを房ごとにカットすると半端なバナナが出ることから、カットしたバナナはサイズが不揃いだったり、本数が規格に満たなかったりする。スミフルは、見た目はよくないが、品質も食味も同じ半端のバナナを組み合わせた規格「コンビネーションパック」を輸入・販売することで産地の「フードロス削減」に貢献することをめざしている。
袋詰めの際に半端となったバナナを組み合わせた「コンビネーションパック」
このほか、半端となったバナナをもとに、シニア層や単身世帯の個食化に対応した食べきり規格として「1本規格」「2本規格」「3本規格」をつくり、輸入・販売。また、産地でキズやスレ、サイズの不揃いなどの理由で規格外になったバナナや、日本に到着後、熟成加工後の品質チェックで、規格に沿わないバナナは、果肉に影響がなければ業務用として外食向けのほか、マランソン大会、サッカーチームなどに販売。Eコマース「スミフルの美味しいマルシェ」を通じて家庭用にも販売している。
フードロスの半分は家庭からといわれるが、シュガースポット(茶色い斑点)が出たバナナや、熟しすぎて黒くなったバナナは果肉がしっかりしていれば、まだ食べられる。特にシュガースポットが出てきたバナナは、傷んでいるのではなく、熟して甘くなった状態で食べ頃の印。スミフルでは、家庭で発生する食品ロス削減のため、砂糖を使わずに作れる「バナナ救済レシピ」や熟したバナナの賢い保存方法を紹介している。
少量規格・食べきりパックを販売
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