明るく華やかな花で新年を 完売必至のお正月飾り6種展開 青山フラワーマーケット2021年12月13日
パーク・コーポレーションが運営する青山フラワーマーケットは、松や菊、実物など縁起の良い花で新春を彩るアレンジメント「福杯」と「福もち」をお正月に向けて販売する。
毎年完売する国産の稲わらを使ったお正月飾りは、梅をモチーフにした紅白飾りの他、今年はオリジナル門松飾りも登場する。幸多い一年を願う、正月花として、12月26日から「福杯(FUKUHAI)」(Mサイズ:3850円、Sサイズ:2750円)が登場。祝いの杯をイメージした紅白の器に神の依り代とされる松、不老長寿を象徴する菊、幸せをよぶ胡蝶蘭などを活け、願いを結ぶ水引をあしらったお正月限定のアレンジメントとなる。
また、人気のお正月小物の獅子舞お手玉または干支みくじとセット商品「福もち(FUKUMOCHI)」(2750円)も販売。福々としたフォルムの白い器に、ピンポンマムと南天の実であしらった、まるで鏡餅のようなアレンジメントで、小さなスペースでもお正月らしさを表現する。
さらに、新潟県魚沼産の稲わらを使ったオリジナル正月飾りは6種類から選べる。開運のシンボルとされる梅をはじめ、新春にふさわしい縁起物を散りばめた「春光(SHUNKO)」(1650円)は、コンパクトサイズながら抜群の存在感。また、「花ほまれ(HANAHOMARE)」(2750円)は、来たる年によき「ご縁」をもたらすようにと願いを込めた5つの円に、春を告げる梅、末広がりで吉兆を示す扇を配して、色彩豊かに仕立てた。この他、「祝い鯛」や「ミニ門松」や干支の縁起物、苔玉松などをラインアップしている。価格はいずれも税込。
福もち(FUKUMOCHI)
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