ホリデー商品のロス削減を応援「クリスマスレスキュー大作戦」開催 TABETE2021年12月14日
食品ロス削減アプリ「TABETE（タベテ）」を運営するコークッキングは12月20日〜27日、クリスマスケーキなどのホリデー商品の食品ロスを抑止するためのプロジェクト「クリスマスレスキュー大作戦2021」を実施する。
TABETEは食品ロスの削減と日本の生活者のエシカル消費意識の向上のため運営。2021年で4回目のクリスマスを含むホリデーシーズンを迎える。この時期の需要はクリスマスや忘年会の影響で読みづらく、例年、キャンセルや客足の読み違いによる食品ロスが多く発生。昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大は、需要の不安定さに拍車をかけた。
例年、ホリデー商品のレスキュー需要は店舗側・ユーザー側双方からあった。今回、より多くの商品を食品ロスからレスキューするため、ホリデーシーズンに限定して、商品の出品価格上限を開放。期間中、TABETE掲載店舗は、ホリデー商品に限り通常の出品価格上限（2080円）を上回る5980円までの商品を出品でき、ユーザーは、クリスマスケーキやオードブルなど、普段のTABETEとは違った季節商品をレスキューできる。
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