2022年デビュー秋田米・サキホコレ使用「サキホコレ甘酒」先行販売開始 こまち協会2021年12月22日
お米を生産・加工・販売する大潟村あきたこまち生産者協会(秋田県大潟村)は12月21日、2022年秋に本格デビューする秋田米の最上位品種「サキホコレ」を使ったプレミアム甘酒『サキホコレ甘酒』の先行販売を開始。クラウドファンディングの「Makuake」で数量限定で販売する。
同協会は、「自分たちが作ったお米を直接お客様にお届けしたい」との思いから、1987年に秋田県大潟村の農家が立ち上げた会社で、お米の付加価値を高めるため、さまざまな形に加工し、お米の可能性を追求してきた。
「サキホコレ甘酒」は、よりおいしい甘酒を追求し、2022年秋に本格デビューする秋田米の最上位品種「サキホコレ」で作ったプレミアムな甘酒。総合食品研究センターが制定した厳しい品質基準をクリアした数社だけが製造販売できる米麹「あめこうじ」を、約12万株の中から最後に選ばれたひと株「サキホコレ」で作ることで、甘みが際立っていながらも後味がすっきりした味わいの甘酒に仕上がった。
先行販売の応援購入プロジェクトは、2022年1月25日まで実施。超早割で45%オフの「サキホコレ甘酒」2本セットを限定105セットで1500円など8種類を用意している。
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