独自技術で開発の植物肉「Green Meat」に新モデル発表 グリーンカルチャー2021年12月23日
植物肉を研究開発するフードテックベンチャーのグリーンカルチャーは、大豆やエンドウの植物性たんぱくを原料として肉に近い満足感や美味しさを感じられる「Green Meat」に、新モデルの2タイプを開発し、12月25日から事業者向けに発売する。
「Green Meat」は、同社の独自技術に基づき、大豆やエンドウの植物性たんぱくを原料として肉に近い満足感や美味しさを感じる製品として開発され植物肉。環境・健康に配慮したサスティナブルな植物肉として、多くの飲食店とコラボレーションしている。調理方法次第で牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理など肉の種類に関わらず、どんな料理にもなじみ、調理しやすいことから好評を得ている。
「Green Meat Model S」オープン価格(500g)
新たに開発した新モデルは、さらに調理の幅を広げ、料理のクオリティを向上できる。既存商品より重厚感のある香りと深い味わいが楽しめる『Green Meat Model S』と、既存商品よりナチュラルで汎用性の高い風味の『Green Meat Model FT』の2タイプを商品化。『Green Meat Model FT』は、食品メーカー向けの供給原料として開発された。
「Green Meat Model FT」オープン価格(2kg)
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